2019-05-28 第198回国会 参議院 環境委員会 第8号
例えば、日中韓大臣会合も今年は大臣の御地元の福岡県ということで、福岡でもこれまで二回されてきて、あとは東京二回ですとか、ちょっとそういった意味では、経験値があるとは思うんですが、是非いろんな地域で開催いただきたいというふうに思います。
例えば、日中韓大臣会合も今年は大臣の御地元の福岡県ということで、福岡でもこれまで二回されてきて、あとは東京二回ですとか、ちょっとそういった意味では、経験値があるとは思うんですが、是非いろんな地域で開催いただきたいというふうに思います。
それでは、これから五月に予定されている、同じような日中韓大臣会合では一体どのような戦略で臨むのかということでございますが、今政治が非常に日中間で冷めております。野田内閣の尖閣諸島の国有化に伴って、大臣間の往来もとまっております。
また、日中韓大臣会合などの場を活用いたしましてハイレベルでの情報提供、そしてまた、海外の在外公館そしてまた海外事務所を使いまして、七月までに十六か国、約百回、説明会を実施させていただきました。さらに、先月は、観光立国ナビゲーターである嵐の皆さんを使いまして、世界百三十か国以上に対しまして、全世界に対しまして、日本の安心、安全の現状を情報発信させていただきました。
多国間、三か国共同でと、これはこの海洋漂流・漂着ごみ以外の問題もあるんですけれども、この漂流・漂着問題につきましても三国間できちんと対応しようということで、先ほど申し上げました日中韓大臣会合において三か国での取組強化を求めまして、合意を得たところでございます。